プラグイン化のメリットとデメリット」の続きです。

ScriptBrowserK はプラグイン方式を選択しなかったので、オプション画面やメニューが複雑になってしまうと言う弊害を招きました。

その問題の解決策として、今回、各種機能の「拡張機能」化を思いつきました。
難しい話ではなくて、「拡張機能」というのは各機能(プラグインの1つ1つに相当する機能)を使用するかどうかをオプション画面で選択するようにします。 具体的には、オプション画面に拡張機能のページを1つ作成して、その画面で各拡張機能を使用するかどうかを選択します。
ここで無効に設定された機能のメニューやオプション画面の項目は、表示されなくなります。
全ての機能を無効にすると(メニュー構成やパネル数などが)非常にスリムになります。

現在、拡張機能の候補に上がっている機能は下記の通りです。

タブグループ
タブ一覧(パネル)
メモ(パネル)
ミニブラウザ(パネル)
スケジュール
更新チェック(パネル)
スクラップブック(パネル)
ページ解析(パネル)
フォームの自動入力(パネル)
自動ログイン(パネル)
グループ(パネル)
URLによるCSS 自動切り替え
URLによるセキュリティの自動切り替え
SiteAdvisor
Google Safe Browsing API
各種ブロック(コンテンツブロック)
Dataスキーム
スクリプト
スクリプトのイベント起動
IE用ツールバー・エクスプローラバーの利用
カスタムコマンド
携帯電話モード
テキスト変換(ScriptBrowserK.ExtractTextメソッド)

オプション画面は、下図の様なイメージになります。
[拡張機能]の下に有効にした機能の項目が表示されます。
null

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