jQuery v1.4 を ScriptBrowserK で使ってみる (10年01月19日)
ふと jQuery を ScriptBrowserK のスクリプトで使用できないかなぁと思い、テストしてみました。
v1.4 だと簡単に実行できました。下の例は、アクティブなタブの p タグの CSS を書き換える例です。
スクリプトパネルから実行してみて下さい。
// 設定 var cstrJQueryPath = "c:\\jquery-1.4.js"; // jquery のパス // ここから、jQuery の読み込み var window = ActiveDocWin.document.parentWindow; var navigator = window.navigator; var location = window.location; LoadScriptLibrary(cstrJQueryPath); var $= window.$; // ここまで、jQuery の読み込み $("p").css("color", "#000000").css("background-color", "#ffff00");
簡単なテストしか行っていませんが、ちょっとした操作には使えそうです。
IE8 の環境で同時接続最大数を表示する1行スクリプト (09年05月13日)
IE8 の環境で同時接続最大数を表示する1行スクリプトです。
ScriptBrowserK では、[ScriptBrowserKオプション]-[ブラウザの動作] ページの [サーバ同時接続最大数] で設定できます。
カスタムコマンド版
ScriptBrowerK のカスタムコマンドにする場合はこちらです。カスタムコマンドの編集画面の [bookmarklet] のチェックは外して下さい。
JavaScript 版と、VBScript 版があります。お好みの方をどうぞ。ヘッダが違うだけで中身は同じです。
javascript:ShowMessage(ActiveDocWin.document_.parentWindow.maxConnectionsPerServer) vbscript:ShowMessage(ActiveDocWin.document_.parentWindow.maxConnectionsPerServer)
ブックマークレット(Bookmarklet)版
お気に入りなどにブックマークレットとして登録する場合はこちらです。
JavaScript 版と、VBScript 版があります。お好みの方をどうぞ。
javascript:void((confirm(maxConnectionsPerServer, ""))); vbscript:array(empty,msgbox(maxConnectionsPerServer))(0)
IE8 の互換性モード(DocumentMode)を表示する1行スクリプト (09年05月08日)
IE8 の 互換性モード(DocumentMode)を表示する1行スクリプトです。
互換性モードの詳細については、マイクロソフト社の「ドキュメント互換性の定義」を参照して下さい。
カスタムコマンド版
ScriptBrowerK のカスタムコマンドに登録する場合はこちらです。カスタムコマンドの編集画面の「bookmarklet」のチェックは外して下さい。
JavaScript 版と、VBScript 版があります。お好みの方をどうぞ。ヘッダが違うだけで中身は同じです。
javascript:ShowMessage(ActiveDocWin.document_.documentMode) vbscript:ShowMessage(ActiveDocWin.document_.documentMode)
ブックマークレット(Bookmarklet)版
お気に入りなどにブックマークレットとして登録する場合はこちらです。
JavaScript 版と、VBScript 版があります。お好みの方をどうぞ。
javascript:void((confirm(document.documentMode, ""))); vbscript:array(empty,msgbox(document.documentMode))(0)
既読のタブを閉じるスクリプト (09年04月15日)
既読のタブを閉じるスクリプトです。
※このスクリプトはバージョンアップされています。最新版は、既読のタブを閉じるスクリプトのページにあります。
※2009/04/15: クローズロック状態のタブは閉じないように修正
JavaScript 版
// 既読のタブを閉じるスクリプト var objTabGrp = TabGroups.ActiveGroup; for (var i = objTabGrp.Count - 1; i >= 0; i -= 1) { var objTabItem = objTabGrp(i) if ((objTabItem.TabState == 4) && (objTabItem.CloseLock == false)) objTabItem.close(); }
VBScript 版
' 既読のタブを閉じるスクリプト Option Explicit Dim i, objTabGrp, objTabItem Set objTabGrp = TabGroups.ActiveGroup For i = objTabGrp.Count - 1 To 0 Step -1 Set objTabItem = objTabGrp(i) If ((objTabItem.TabState = 4) and (objTabItem.CloseLock = False)) Then objTabItem.Close End If Next
JavaScript での InputParams のサンプル (09年04月10日)
ScriptBrowserK Ver5.0α6 から、JavaScript で InputParams が使用できるようになりました。
値の受け取りは、Dictionary オブジェクトを使用します。
以下、サンプルスクリプトです。
var Params = new Array(2); var dicValues = new ActiveXObject("Scripting.Dictionary"); Params[0] = "text : Title=項目1, name=Item1, width=20, MaxLength=20"; Params[1] = "password: Title=項目2, name=Item2, width=20, MaxLength=20"; InputParams("JavaScript での InputParams テスト", Params, dicValues); ShowMessage("Item1= " + dicValues.item("Item1") + "\n" + "Item2= " + dicValues.item("Item2") );