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ウイルスバスター2008で「不審な変更を拒否しました」と表示される

(目次)

1.概要

「不審な変更を拒否しました」画面
「不審な変更を拒否しました」の画面

ウイルスバスター2008をインストールした状態でScriptBrowserKを起動すると「不審な変更を拒否しました」と表示される場合があります。

この画面を表示されないようにするには、ウイルスバスター2008 の不正変更の監視機能の例外設定に ScriptBrowserK を登録する必要があります。

このFAQでは、その登録手順を紹介します。

2.設定手順

以下に、ウイルスバスター2008 の不正変更の監視機能の例外設定に ScriptBrowserK を登録する手順を紹介します。

  1. タスクバーのウイルスバスター2008のアイコンを右クリックしてメニューを表示させ、「メイン画面を起動」を実行します。
  2. ウイルスバスター2008のメイン画面で「ウイルス/スパイウェア対策」ボタンをクリックします。
  3. 「不正変更の監視」の左隣にある下向きのボタンをクリックして、「不正変更の監視」の内容を展開表示します。
  4. 不正変更の監視の「例外設定」ボタンをクリックします。
  5. 「例外設定」画面で、「追加」ボタンをクリックします。
  6. 「ファイルを開く」画面が表示されるので、ScriptBorwserK をインストールしたフォルダの ScriptBrowserK.exe ファイルを選択して「開く」ボタンをクリックして画面を閉じます。
  7. 「例外設定」画面に戻ると、項目に「ScriptBrowserK.exe」がされています。その項目の「処理」欄が「拒否」になっている場合は、「許可」に変更します。
  8. 最後に「OK」ボタンをクリックして「例外設定」画面を閉じます。

以上です。

(2007/11/11)

Copyright (c) 2009 Akiyoshi Kozuka (http://www.scriptbrowserk.com/)