ページ内のリンクを一度に開く、ダウンロードする
ScriptBrowserK を使えば、Webページ内のリンクを一度に開いたり、ダウンロードしたりすることが簡単にできます。
また、リンク先をダウンローダへ送ってダウンローダを使ってダウンロードすることが可能です。
- ページ内(選択範囲内)のリンクを一度に開く
- [編集]-[リンクの抽出]メニューまたは、[編集]-[選択範囲内のリンクの抽出]メニューを実行してください。リンクの抽出画面が開き ます。ここで[選択したURLを開く]ボタンをクリックすると全てのリンク先が表示されます。
- この機能は、スクリプトの実行(JavaScript: や VBScript: で始まるリンク)にも対応しています。
- ページ内(選択範囲内)のリンクをダウンローダに送る
- [編集]-[リンクの抽出]メニューまたは、[編集]-[選択範囲内のリンクの抽出]メニューを実行してください。リンクの抽出画面が開き
ます。ここで送るダウンローダを選択してから、[ダウンローダに送る]ボタンをクリックすると、選択したダウンローダにリンクが送られます。
注意)ダウンローダがインストールされていないとエラーになります。 - ページ内(選択範囲内)のリンクの一覧をクリップボードに送る
- [編集]-[リンクの抽出]メニューまたは、[編集]-[選択範囲内のリンクの抽出]メニューを実行してください。リンクの抽出画面が開き ます。ここで[コピー]ボタンをクリックすると全てのリンク先がクリップボードにコピーされます。
- ページ内(選択範囲内)のリンクの一覧をファイルに保存する
- [編集]-[リンクの抽出]メニューまたは、[編集]-[選択範囲内のリンクの抽出]メニューを実行してください。リンクの抽出画面が開き ます。ここで[ファイルに保存]ボタンをクリックします。ファイルの選択画面が表示されるので保存するファイル名を入力して[保存]ボタンをクリックします。
- ページ内(選択範囲内)の特定の種類のファイル(画像など)へのリンクのみ処理する
- [編集]-[リンクの抽出]メニューまたは、[編集]-[選択範囲内のリンクの抽出]メニューを実行してください。リンクの抽出画面が開き ます。ここでURLの一覧の見出し部分の[拡張子]や[種類]をクリックするとクリックした項目の内容でソートされるので、ダウンロードしたいファイルの先頭を選択してから、ダウンロードしたいファイルの末尾を Shift を押しながらクリックしてファイルを選択してください。後は、希望の処理内容のボタンをクリックします。
- ページ内(選択範囲内)の特定のサイトへのリンクのみ処理する
- [編集]-[リンクの抽出]メニューまたは、[編集]-[選択範囲内のリンクの抽出]メニューを実行してください。リンクの抽出画面が開きます。ここでURLの一覧の見出し部分の[URL]をクリックするとURLの一覧が URL でソートされます。ダウンロードしたいファイルの先頭を選択してから、ダウンロードしたいファイルの末尾を Shift を押しながらクリックしてファイルを選択してください。後は、希望の処理内容のボタンをクリックします。