アドレスバー
- １．概要
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アドレスバーには、アクティブなブラウザウィンドウに表示されているWebページのURLが表示されます。
URLを入力し、移動ボタンをクリックするか Enter キーを押すとそのURLを表示します。
このとき、[ScriptBrowserKオプション]-[タブ・ページ関係]-[新しいタブで開く項目と追加先タブグループ]-[アドレスバー]がチェックされていれば、新しくブラウザウィンドウを作成してそこに指定したURLが表示されます。 - また、ドラッグ＆ドロップ機能にも対応しています。
- ２．お気に入りを略名で開く機能
- アドレスバーにお気に入りの略名を入力してTABキーを押すと該当するお気に入りが表示さます。その状態でEnterキーを押すと、そのお気に入りを開きます。
- 補完機能が付いています。略名の先頭の数文字を入力してTabキーを押すと、入力した文字で始まるお気に入りに順次切り替わります。
- 略名を設定するには、お気に入りパネルで項目のショートカットメニューを表示させて［拡張プロパティ］を実行します。
- 詳細は、お気に入りの略名機能の概要の解説を参照して下さい。
- ３．アドレスバーのWebサイト検索機能
- [ScriptBrowserKオプション]-[検索]ページの「アドレスバーでも検索する」をチェックすると、アドレスバーでもWebサイトを検索することができます。Shift キーや Ctrl キーを押しながら Enter キーを押すと、[ScriptBrowserKオプション]-[検索]ページの「検索サイトの指定」で指定した検索サイトで、アドレスバーに入力された文字列を検索します。
- ４．URLの補完機能
- 「http://」「https://」を省略したURL（「www.yahoo.co.jp」など）をアドレスバーに入力すると自動的にURLを補完してWebページが表示されます。「ttp://」や「p://」など、先頭の数文字を省略したURLも正しく補完されます。