自動入力パネル (拡張機能)
フォームの自動入力機能を使用するためのパネルです。フォームの自動入力機能の詳細は、フォームの自動入力機能の概要をご覧下さい。
自動入力パネルは拡張機能です。使用するには、ScriptBrowserK オプション画面の[拡張機能]ページで、有効にしてください。
- [編集]情報ボタン
- フォームの自動入力機能で使用する個人情報と住所を編集します。自動入力項目の編集画面が表示されます。
- [自動入力]ボタン
- フォームの内容を解析して、フォームの入力欄に名前や住所などを自動的に入力します。ホームページ内で範囲が選択されている場合は、選択範囲内の入力欄のみ入力されます。ただし、クレジットカード情報は入力されません。この場合、下の[カード付き入力]ボタンを使用してください。
- [カード付き入力]ボタン
- 基本的に[自動入力]ボタンと同じですが、クレジットカード情報も入力されます。 クレジットカード情報のパスワードの入力画面が表示されるので、パスワードを入力してください。
- クレジットカード情報のパスワードは[ScriptBrowserKオプション]-[セキュリティ]ページで変更できます。
- 対象、カード、住所欄
- パネル内に表示する情報を選択します。自動入力項目の編集画面で登録された項目の一覧から選択します。「一般語句」ページに登録した内容や、自動入力パネルのユーザ登録語句ファイルによって登録された内容は「対象」欄の一覧に追加されます。
- 入力先欄
- 下記の[個別情報ボタン]で入力するブラウザを指定します。[メインブラウザ]を指定した場合はブラウザウィンドウに、[ミニブラウザ]を指定した場合はミニブラウザパネルに入力されます。
- 個別情報ボタン
- フォームの各入力欄を入力状態(フォーカスのある状態)にして名前や住所が表示されている個々のボタン(等)をクリックすると入力欄にボタンの内容が入力されます。
- クレジットカードに関する項目は、安全性確保のため * で表示されますが、ボタンをクリックすれば設定してある内容がフォームの入力欄に入力されます。
- 一括ボタン()
- このボタンをクリックすると、このボタンの左側の内容が全てフォーカスのある入力欄に入力されます。
例)誕生日の横にある一括ボタンをクリックすると、[1998/9/6]といった具合に、誕生日が入力される。