タブグループページ(ScriptBrowserKオプション - 拡張機能 - 特殊・上級者向け)
概要
拡張機能[タブグループ]に関する設定を行います
トップメニューに[タブグループ]を表示する
この項目をチェックすると、[タブグループ]メニューがトップメニューに表示されます。
チェックを外すと[ツール]メニューの下に表示されます。
個々のタブに閉じるボタンを表示する
この項目をチェックすると、マウスをタブ上に移動したときに、閉じるボタンが表示されるようになります。
新しくタブグループを作成したときにタブグループバーを表示する
この項目をチェックすると、タブグループを新しく作成したときに、自動的にタブグループバーが表示されます。
複数行表示
チェックすると、タブが一列に入りきらなくなったときに複数行に表示されるようになります。
チェックを外すと、タブの一番右側にタブをスクロールするための矢印が表示されるようになります。
タブの幅を自動調整する
これをチェックすると、タブが複数行表示されるときに、ウィンドウの幅いっぱいにタブが表示されるように個々のタブの幅を調整します。
タブの幅を指定
チェックすると、タブの幅が固定になります。幅をピクセル単位で指定してください。
下のタブの最大文字数設定よりも、この設定が優先されます。
タブの最大文字数
タブに表示するタイトルの最大文字数を指定します。
この設定よりも、上のタブの幅を指定するの設定が優先されます。
タブのフォント
タブに表示する文字のフォントを指定します。
タブスタイル
タブ
タブをタブ形状で、ブラウザウィンドウ表示領域の上側、または、下側に表示します。
タブが複数行表示(多段表示)になったときは、アクティブなタブが最下段に表示されるように行の位置が調整されます。
タブ(行固定)
タブをタブ形状で、ブラウザウィンドウ表示領域の上側、または、下側に表示します。
上の[タブ]と異なり、タブが複数行表示(多段表示)になったときに、行が入れ替わりません。
ボタン
タブをボタン形状で表示します。
フラットボタン
タブをフラットボタン形状で表示します。
起動時のタブグループ
ScriptBrowserK を起動した直後の状態のタブグループを設定します。複数のタブグループを起動時に作成することができます。
注意)「標準」グループは、オートクローズ機能(「自動閉」)の設定、削除、並び順の変更を行うことができません。
名前
タブグループの名前を指定します。既に存在するタブグループと同じ名前は登録できません。
自動閉
[タブグループ]-[自動的に閉じる]メニューの選択状態を設定します。
スクリプト、JAVA、ActiveX
[セキュリティ]-[セキュリティ]メニューの選択状態を設定します。チェックを外すとその項目の実行が禁止されます。
画像、ビデオ、サウンド
[セキュリティ]-[マルチメディア]メニューの選択状態を設定します。チェックを外すとその項目の動作が禁止されます。
セキュリティ継承
[タブグループ]メニューの[新規タブの「タブのセキュリティ継承」の選択状態を設定します。
タブをドラッグ&ドロップしたときに移動先のタブグループをアクティブにする
タブグループ間でタブをドラッグ&ドロップで移動したときに移動先のタブグループをアクティブにするかどうかを指定します。