ブロック機能ページ(ScriptBrowserKオプション)
概要
拡張機能[ブロック機能]の設定を行います。
コンテンツブロック
登録したURLに一致するURLの画像やFlash等のActitiveXオブジェクトなどを含む全ての要素のダウンロードを禁止する機能です。下記のページブロックがWebページのURLやタイトルを禁止するのに対して、コンテンツブロックはWebページ内の画像やFlash等を個別にブロックすることができます。
この機能を有効にするには「下のURLコンテンツを表示しない」欄をチェックして下さい。
指定するURLにはワイルドカードを使用できます。間違って"*"というような文字列を登録すると全ての要素が表示されなくなるので注意してください。
(例)
http://abcde.com/ad/*
*.swf*
正規表現でも指定できます。その場合はテキストの前後を / で囲んでください。
(例)
/.*\.hogehoge\.com/dir1/
- ページブロック(URL)
登録したURLに一致するURLのWebページを開くと、強制的にそのページを閉じます。
この機能を有効にするには「下のタイトルのページを強制的に閉じる」欄をチェックして下さい。
指定するURLにはワイルドカードを使用できます。間違って"*"というような文字列を登録すると全てのページが閉じられて、ページが一切開かなくなるので注意してください。
(例)
http://abcde.com/ad/*
*/ad/*
正規表現でも指定できます。その場合はテキストの前後を / で囲んでください。
- ページブロック(タイトル)
登録したタイトルに一致するタイトルのページを開くと、強制的にそのタブを閉じます。
この機能を有効にするには「下のタイトルのページを強制的に閉じる」欄をチェックして下さい。
指定するタイトルにはワイルドカードを使用できます。間違って"*"というような文字列を登録すると全てのページが閉じられて、ページが一切開かなくなるので注意してください。
(例)
*バナー広告*
正規表現でも指定できます。その場合はテキストの前後を / で囲んでください。