その他ページ(ScriptBrowserKオプション)
最小化時にタスクトレイに入れる
このチェックを外すと、ScriptBrowserK を最小化したときに、タスクバーにバーが表示されます。
チェックすると タスクバーではなく、タスクトレイに入るようになります。
ステルスモード
これをチェックすると、ステルスモードになります。ScriptBrowserK
を最小化するとタスクバーにもタスクトレイにも表示されなくなります。下のホットキー以外の方法では、元に戻せなくなるので注意してください。
「最小化/復帰のホットキー」を設定していないと、ステルスモードは有効になりません(ホットキーが使用できないとウィンドウを元に戻せなくなりますからね)。
最小化/復帰のホットキー
ScriptBrowserK を最小化、復帰するのホットキーを指定します。これを設定しないと上のステルスモードを使用できません。
閉じるボタンで最小化する
これをチェックすると、ScriptBrowserKのウィンドウ右上にある閉じる[×]ボタンを押したときに最小化するようになります。ScriptBrowserKを終了するときは[ファイル]メニューの[終了]で終了してください。
メインフォント
ScriptBrowserK のメインウィンドウや各種設定画面で使用するフォントを指定します。
注意)メニューやツールバーのフォントは、Windows で設定されたメニューのフォントが使用されます。
ログを保存する
デバッグ情報を含める
この項目をチェックすると、デバッグ用の情報がログファイルに出力されるようになります。
通常は使用する必要はありません。
正規表現エンジン
旧バージョンとの互換性が問題になる場合は、「ScriptBrowserK 内蔵(TRegExpr)」を選択して下さい。
ライブサムネイルをタブ対応にする
Windows 7 の環境でのみ使用できる項目です。
タスクバーに表示されるサムネイルをタブ毎に個別に表示するようにします。
他のアプリケーションがアクティブな状態で、ScriptBrowesrK をアクティブにしようとタスクバーのアイコンをクリックしたとします。この機能を有効にすると、タスクバーのアイコンをクリックした後に、更にアクティブにしたいタブをクリックしないと、ScriptBrowesrK がアクティブになりません。つまり2クリックしないとScriptBrowesrK がアクティブになりません。
多数のタブを一度に開くユーザーは、有効にしない方が使いやすいと思います。
タスクバーのジャンプリスト
Windows 7 の環境でのみ使用できる項目です。
[最近使った物]を表示
チェックすると、[最近使った物]がタスクバーのジャンプリストに表示されます。
[よく使う物]を表示
チェックすると、[よく使う物]がタスクバーのジャンプリストに表示されます。
タスクの編集
タスクバーの ScriptBrowserK のアイコンを右クリックすると表示されるメニューに任意のコマンドを登録できます。
お勧めは、[ファイル]-[開く]-[クリップボードから開く]や、[ツール]の[全て更新チェック]、[未読を表示]などです。