パスワード管理機能ページ(ScriptBrowserKオプション-セキュリティ)

パスワード管理機能を有効にする

この項目をチェックすると、スクリプトのオートフィル機能と、自動ログイン機能の概要が 動作するようになります。

パスワードは保存しない

これをチェックするとパスワード(スクリプトの入力欄で入力した文字が * で表示されるもの 、また自動ログイン機能ではWebページのフォームの入力欄で入力した文字が * で表示されるもの)は、記録されなくなります。
また、自動ログイン機能で項目を新しく追加したときに、デフォルトの動作が[ログインページを表示して自動入力する ]に設定されます。
パスワードをパソコンに記録させるのに抵抗がある方は、これをチェックしてください。

パスワード入力済みの時は入力画面を表示しない

スクリプトのオートフィル機能を利用する場合、通常スクリプトをShiftキーを押しながら実行(マウスをクリック)すると、ユーザ情報の入力画面に前回入力した内容が入力されたものとして処理し、入力画面をスキップします。この項目をチェックすると、逆にShiftキーを押さないでスクリプトを実行すると入力画面がスキップされるようになります。

起動時にマスターパスワードを入力する

これをチェックすると、ScriptBrowerK の起動時にマスターパスワードの入力画面が表示されるようになります。
チェックを外すと、起動後に初めてオートフィル機能を利用したときにマスターパスワードの入力画面が表示されます。

マスターパスワード再確認までのアイドル時間

ScriptBrowerK を何も操作(マウスやキーボードの操作)しないままここで指定した時間経過した後で、オートフィル機能を利用するとマスターパスワードの入力画面が表示されるようになります。席を離れたとき等に他の人にスクリプトを勝手に使用されるのを防ぐための機能です。

サスペンド、休止状態後にパスワードを再入力する

サスペンド、休止状態になった後で、オートフィル機能を利用するとマスターパスワードの入力画面が表示されるようになります。

パスワードの変更

登録されているマスターパスワードを変更します。

スクリプト用の記録内容の削除

スクリプト毎に記録されているオートフィル機能の記録内容を削除します。スクリプトのオートフィル記録項目の削除画面が表示されます。

パスワードファイルの暗号化強度の設定

パスワードファイルの暗号化アルゴリズムを選択します。

通常は[使用できる最強の暗号化強度を自動的に選択]を使用してください。

複数のバージョンの Windows で設定を共用する場合は、一番古い Windows のバージョンに合わせて指定してください。

保存内容を確認する

ログインパネルやログインスクリプト用のパスワードの内容を表示します。

保存内容を全て削除

保存しているパスワード情報を全て削除します。

マスターパスワードを忘れた場合などに使用してください。

このボタンを有効にするには、すぐ上にある「下の項目を有効にする」欄をチェックしてください。

 


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