カスタムコマンドの編集画面
概要
[ツール]-[カスタムコマンド]メニューに表示される項目を編集します。
ツールバーのボタンの説明
追加()
新しい項目を追加します。
削除()
選択中の項目(行)を削除します。
1つ上に()
選択中の項目(行)を1つ上の行に移動します。
1つ下に()
選択中の項目(行)を1つ下の行に移動します。
1番上に()
編集中の行を一番上に移動します。
1番下に()
編集中の行を一番下に移動します。
[初期状態の項目を追加(復元)]ボタン
ScriptBrowserKインストール時の初期状態の項目を復元(追加)します。なお、現在登録されている項目は削除されません。
各設定項目について
有効
このチェックを外すと、この項目がメニューに表示されなくなります。
画像
[コマンド]欄に実行ファイルを入力すると、自動的にアプリケーションのアイコンが表示されます。
名前
メニューに表示される項目名を設定します。
コマンド
アプリケーションの実行ファイルを入力します。環境変数展開機能を利用できます。
下の[参照]ボタンを利用すると便利です。 また、URL(http://〜)やスクリプト(javascript:〜, vbscript:〜)も指定できます。URLを指定した場合は、指定したURLを開きます。
スクリプトファイルを指定する場合、パスを付けずにファイル名のみを指定すると、下のページの解説されているフォルダが自動的に検索されます。
[SBKスクリプト]-[5.パス省略時に自動的に検索されるフォルダ]
実行ファイルのパラメータは | で区切って指定します。パラメータの{URL}の文字列がアクティブなタブのURL(または、開こうとしているURL)に置き換えられます。
例)Internet Explorer を起動する場合
C:\Program Files\Internet Explorer\iexplore.exe|{URL}
※この欄を空欄にすると、メニューに表示されるときにセパレーターとして表示されます。
[参照]ボタン
ファイルの選択画面が表示されるので、登録したいアプリケーションを選択します。
Bookmarklet
これをチェックするとコマンド欄でスクリプトを指定した場合にBookmarkletとして実行されます。
(注) Bookmarkletとして実行した場合は、ScriptBrowserK オブジェクト等のScriptBrowserKのオブジェクトは使用できません。