EventAction オブジェクト

概要

拡張機能[イベント起動]の個々の項目を表します。

EventActions オブジェクトの Item プロパティで取得できます。

個々のプロパティの内容については、[ScriptBrowserKオプション]-[イベント起動]ページの解説も参考にして下さい。

プロパティ

2列目の項目は、読み込み専用の場合 'R' (Read) 、読み書き可能な場合は 'RW'(Read/Write)です。

Script RW

実行するスクリプトです。

Enabled RW

有効・無効を表します。

TRUEだと有効、FALSEだと無効になります。

EvenType RW

実行されるタイミングを指定します。指定できる値は下記の通りです。

sbkConst.sbj
(sbv)での定義
意味
sbkEtCompleted0表示したとき
sbkEtBoforeOpen1開くとき
Frame RW

フレーム内のページでも実行するかどうかを指定します。

TRUE : フレーム内のページも実行
FALSE : トップページのみ実行

Name RW

この項目の名前です。

URL RW

実行する URL を表します。

URLType RW

URL プロパティの比較方法を表します。指定できる値は下記の通りです。

sbkConst.sbj
(sbv)での定義
意味
sbkUtRegExpr0正規表現
sbkUtWildCard1ワイルドカード

 


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