EventActions オブジェクト

概要

拡張機能[イベント起動]の項目の集合です。

ScriptBrowserK オブジェクトの EventActions プロパティで取得できます。

プロパティ

2列目の項目は、読み込み専用の場合 'R' (Read) 、読み書き可能な場合は 'RW'(Read/Write)です。

Count R EventAction オブジェクトの数を返します。
Item R

書式:Item(ID)
ID が文字列の場合は、名前が ID のEventAction オブジェクトを返します。
例)Set oItem = EventActions.Item("項目1")

ID が 整数の場合は、ID 番目のEventAction オブジェクトを返します。
Item(0)は先頭のEventAction オブジェクトを返します。

・このプロパティは名は省略することができます。
例)EventActions("項目1")

メソッド

NewItem

書式:NewItem(Name)

EventAction オブジェクトを新しく作成し、返します。

Name 引数には、新しく作成される項目の名前を指定します。

 


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