CustomCommands オブジェクト

概要

プロパティ

2列目の項目は、読み込み専用の場合 'R' (Read) 、読み書き可能な場合は 'RW'(Read/Write)です。

Count R CustomCommand オブジェクトの数を返します。
Item R

書式:Item(ID)
ID が文字列の場合は、名前が ID の CustomCommand オブジェクトを返します。
例)Set oItem = EventActions.Item("項目1")

ID が 整数の場合は、ID 番目の CustomCommand オブジェクトを返します。
Item(0)は先頭の CustomCommand オブジェクトを返します。

・このプロパティは名は省略することができます。
例)CustomCommands("項目1")

メソッド

NewItem

書式:NewItem(Name)

CustomCommand オブジェクトを新しく作成し、返します。

Name 引数には、新しく作成される項目の名前を指定します。

 


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