更新チェックページ(ScriptBrowserKオプション)
更新チェック機能の設定を行います
ダブルクリックしたときにサイトを開く
更新チェックパネルで項目をダブルクリックしたときの動作を指定します。
チェックすると、Web ページが開きます。
チェックを外すと、RSS項目の場合は項目の内容が表示されます。「更新部分を一覧表示する」が設定されているWebページでは更新部分が表示されます。
差分を表示するプログラム
更新チェックパネルで差分表示のコマンドを実行した際に使用する Diff プログラムを指定します。
環境変数展開機能を利用できます。
コマンドライン引数も指定できます。%file1% , %file2% という語句があれば、実行前に比較するそれぞれ2つのファイル名に置換されます。なければ末尾に2つのファイル名を追加して差分表示プログラムを起動します。
作者は WinMerge(http://winmerge.org/)を使わせていただいています。
未読を一括表示するときのWebページ最大表示数
更新チェックパネルで[未読を表示]を実行したときに、一度に表示するWebページの最大ページ数を指定します。インターネット接続回線の太さ(速さ)に応じて変更してください。
(注意)「RSSフィード項目の未読項目」と「更新部分のみを一覧表示する」がチェックされている項目は、ここで設定した値に関係なく全て表示されます。
更新部のみ一覧表示する時の1ページに表示する最大サイト数
更新チェック項目のプロパティ画面の[基本]ページ−[更新部分のみを一覧表示する]がチェックされている項目を表示するときに、1つのタブに表示する最大サイト数を指定します。これを超えるサイトは複数のタブに分けて表示されます。
RSS一覧表示
RSSフィード項目を一覧表示するときの動作を指定します。
RSSフィードを表示するスタイル(CSS)
RSSを一覧表示するときに使用するCSSを指定します。
1ページに表示する最大記事数
1ページに表示するRSSフィード項目の最大数を指定します。この項目を超えた場合はページを分けて表示します。但し、同じRSSチャンネルの項目は同じページにページに表示されます。また、更新チェック項目のプロパティの[RSS]ページの[一覧表示時に独立したページに表示する ]をチェックしたRSSチャンネルは、必ず独立したページに表示されます。
未読のチェックボックスを表示する
これをチェックすると、各項目のタイトル部分に、未読/既読を切り替えるチェックボックスが表示されます。
マークのチェックボックスを表示する
これをチェックすると、各項目のタイトル部分に、マーク状態を切り替えるチェックボックスが表示されます。
忘却チェック機能
忘却チェック機能を有効にする場合は、チェックします。
他のURLにサイトが移動して「サイト移転のお知らせ」などが表示されるだけで、Webページが一切更新されなくなる場合があります。このようなサイトは二度と未読状態にはならないので、忘れ去られてしまう可能性があります。
忘却チェック機能は、このようなサイトを検出するために更新チェック時に更新されていなくても定期的に未読状態にする機能です。
強制表示間隔
更新チェック時に、この日数の間更新が行われなかったサイトを未読状態にします。。
同時接続最大数
更新チェックするときに、同時に最大幾つのサイトへ接続するかを指定します。
ただし、同じサイトには同時に2つ以上の更新チェックを行うことはありません。同じサイトのWebページの更新をチェックする場合は1つづつ順番にアクセスします。
IPアドレスキャッシュの有効期限
IPアドレスキャッシュ機能のIPアドレスの有効期限を設定します。この期間を過ぎたときDNSにサイトのIPアドレスを問い合わせし直します。
更新通知のポップアップ表示時間
更新が確認されたときにタスクトレイに表示するポップアップ通知の表示時間を設定します。
0(ゼロ)に設定すると表示されなくなります。
注意)表示時間は Windows が自動的に調整するために、ここで設定した時間通りにならない場合があります。
通知時のサウンド
更新通知をポップアップ表示するときに鳴らすサウンドファイル(*.wav)を指定します。