ブラウザの動作ページ(ScriptBrowserKオプション)

HTMLソースを表示するエディタ

[表示]-[ソースの表示]と[選択範囲のソースの表示]コマンドで、ソースを表示するのに使用するエディタをフルパスで指定します。

境変数展開機能を利用できます。

コマンドライン引数も指定できます。%filename% という語句があれば実行前にファイル名に置換されます。なければ末尾にファイル名を追加してエディタを起動します。

何も指定していないときは、メモ帳を使用します。

(注意)IE5.5の環境で、フレーム内ページのソースの表示はここで指定した設定が無視されます。

フォームのオートコンプリート機能を有効にする

Webページ内のフォーム入力欄でオートコンプリートを使用できるかどうかを指定します。Internet Explorer の機能を利用します。

インターネットオプションのコンテンツページのオートコンプリートでフォームがチェックされていないと機能しません。

情報バー(Internet Explorer Ver6 以降)

情報バーの機能を利用する

この項目をチェックするとInternet Explorerの情報バーの機能を利用するようになります。

ポップアップブロック機能

この項目をチェックするとInternet Explorerのポップアップブロック機能が動作するようになります。

チェックを外すとポップアップが常に許可された状態になります。

ActiveX コントロールをインストールするとき

この項目をチェックすると ActiveX コントロールをインストールするときに情報バーが表示されるようになります。

チェックを外すと ActiveX コントロールのインストールを確認するポップアップ画面が表示されます。

ActiveX コントロールの実行がブロックされたとき

この項目をチェックするとセキュリティ設定等により ActiveX コントロールの実行がブロックされたときに情報バーが表示されるようになります。

チェックを外すと ActiveX コントロールの実行がブロックされたときにブラウザのエラー画面が表示されます。ただし、[ScriptBrowserKオプション]-[確認画面]-[確認画面を表示する項目]の[ブラウザからのメッセージ]のチェックを外すとエラー画面は表示さません。

ファイルをダウンロードするとき

この項目をチェックするとファイルをダウンロードするときに情報バーが表示されるようになります。

チェックを外すとファイルのダウンロードを確認するポップアップ画面が表示されます。

サーバ同時接続最大数

HTTPサーバに対して同時に接続できる接続数を指定します。0(ゼロ)を指定すると、Internet Explorer の標準の設定を利用します。初期値は 0(ゼロ)です。よく分からない場合は指定しないでください。

UserAgent

UserAgent を指定します。次回起動後に有効になります。よく分からない場合は指定しないでください。

デフォルトのレンダリングモードを IE8 に設定する

Internet Explorer 8 の環境で、デフォルトのレンダリングモードを Internet Explorer 7 と互換にする場合は、チェックを外します。

GPUレンダリングを有効にする

GPUによるハードウェアアクセラレーションを有効にします。

IE と同じ「ブラウザからのメッセージ画面」を使用する

この項目をチェックすると、JavaScript の Alert などによりブラウザがメッセージを表示する際に、ScriptBrowserK オリジナルの画面ではなく、Internet Explorer と同じ画面が表示されるようになります。

 


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