マウス-ブラウザ上の動作ページ(ScriptBrowserKオプション)
Webページの上でマウスのボタンをクリックしたときに実行するコマンドを指定します。
ボタン操作
ブラウザ上で各ボタンをクリックしたときの動作を指定します。各ボタンをクリックするとコマンドを選択する画面が表示されます。
「Shift +」や「Ctrl +」は、ShiftキーやCtrlキーを押しながらマウスのボタンをクリックしたときの動作を表します。
「左→右ボタンクリック」(「右→左ボタンクリック」)は、まず左(右)ボタンを押して、そのボタンを押したまま右(左)ボタンを押す動作を表します。
リンクをホイールボタンでクリックすると新しいブラウザウィンドウで開く
Webページ上のリンクをマウスホーイールボタンでクリックすると新しいブラウザウィンドウを作成してリンク先のWebページを表示します。
「リンク先をアクティブにする」をチェックすると作成したブラウザウィンドウがアクティブになります。
ブラウザウィンドウ内のドラッグ&ドロップでリンクや画像を開く
これをチェックすると、ブラウザウィンドウ内でリンクや画像をドラッグ&ドロップすることによって、新しくブラウザウィンドウを作成して画像やリンク先を表示できるようになります。
ドロップによって作成されたタブがアクティブになるかどうかは、[Webページ内のリンクをドロップして作成されたタブをアクティブにする]([ScriptBrowserKオプション]-[タブ・ページ関係]ページ)で設定します。
(注意)
この項目を有効にした場合は、Webページ内の入力欄へのドラッグ&ドロップが動作しなくなります。どちらかの機能を選択して使用するようにして下さい。