Webページの操作(ブラウザウィンドウ)
- マウス操作
- 選択した文字列を検索するには
- ナビゲートロック
- ブラウザウィンドウへのドラッグ&ドロップ
- 新しいウインドウをアクティブにするかどうか
- ページ内の検索
- ページの切り取り操作
- Webページ(選択範囲)内のリンクの抽出機能
- セキュリティ
- フローティング
- 自動更新
- タブ名の指定
- リンク先ウィンドウ
- コンテンツブロック、ページブロック機能
- タイトル、URLをクリップボードへコピー
- Webページをできるだけ広く表示するには
- タブの並び順の変更
- 他のタブグループへの移動
Web ページが表示されるウインドウです。タブバーで選択されているタブのブラウザウインドウが最前面に表示されます。
- マウス操作
-
- マウスボタンのクリック動作
- [ScriptBrowserKオプション]-[マウス]-[ブラウザ上の動作ページで、Web ページ上での各種ボタンに割り当てるコマンドを設定できます。
- ホイール機能
- ホイールの動作をカスタマイズできます。ShiftキーやCtrlキーを押下した状態での動作を個別にカスタマイズすることが出来ます。設定は[ScriptBrowserKオプション]-[マウス]ページの[ホイールの動作]で行います。
- マウスのジェスチャ機能 (拡張機能)
- ブラウザウィンドウ上でマウス右ボタンを押しながら特定の動かし方をした後でマウスの右ボタンを離したときに指定したコマンドを実行する機能です。
使用するには拡張機能[マウスジェスチャ]を有効にしてください。
設定は[ScriptBrowserKオプション]-[マウスジェスチャ]ページで行います。 - ショートカットメニュー
- [ScriptBrowserKオプション]-[ブラウザの動作]-[ショートカットメニュー]ページで、Webページ上のショートカットメニューにメニュー項目を追加することができます。
(注意)他のアプリケーション(irvine や DCさくら)によって登録されたメニューは Internet Explorer 6 以降のみ表示されます。 - マウスドラッグによるスクロール
- Web ページ上でAltキーを押しながらマウスの右ボタンでドラッグすると、ページをスクロールさせることができます。
- 選択した文字列を検索するには
- Webページの選択文字列をマウスを右クリックしてショートカットメニューを表示します。そこで、[選択文字列を検索]を実行すると検索することができます。
- Shiftキーを押しながらショートカットメニューを表示させると、[選択文字列を検索]メニューの項目が展開されて素早く検索できます。
- 検索サイトのプロパティ画面で[選択範囲の検索用ショートカットキー]を割り当てると、ショートカットキーで選択文字列を検索できます。
- ナビゲートロック
- [ページ]-[ナビゲートロック]メニューを選択(チェック)すると、そのWebページから他のページ を表示するときに、必ず新しいブラウザウィンドウを作成して表示するようになります。
- ブラウザウィンドウへのドラッグ&ドロップ
- ブラウザウィンドウに、お気に入りパネルやアドレスバーからお気に入り等をドラッグ&ドロップすると、新しいブラウザウィンドウに表示することができます。
- また、エスクプローラからインターネットショートカットや html ファイルをドラッグ&ドロップすると、それらのページを表示することができます。
複数のファイルやリンクのドラッグ&ドロップにも対応しています。詳細は、ドラッグ&ドロップ機能を参照してください。 - 新しいウインドウをアクティブにするかどうか
- [ScriptBrowserKオプション]-[タブ・ページ関係]-[リンクから作成したウィンドウをアクティブにする]がチェックされていると、Shift キーを押しながらリンクをクリックした場合や、ナビゲートロック状態でリンクをクリックした場合に新しく作成されるブラウザウィンドウが最前面に表示されるようになります。
- 逆に、チェックされていない場合は、現在表示しているWebページを表示したままになります。
- Ctrl キーを押しながらリンクをクリックした場合は、上の動作が反対になります([リンクから作成したウィンドウをアクティブにする]のチェックを外すと、新しいブラウザウィンドウが最前面に表示されるようになる)。
- ページ内の検索
- [編集]-[このページの検索]コマンドを実行すると、Internet Explorer と同じ検索機能を利用できます。
- ページ内検索パネルを利用すると、Webページ全体から文字列を一気に検索することができます。また、表示している全Webページから文字列を検索することも可能です。詳細はページ内検索パネルの解説をご覧ください。
- ページの切り取り操作
- ScriptBrowserK では、Webページ内の選択している文字列を[編集]-[切り取り]コマンドでクリップボードに切り取ることができます。この機能は表示したWebページをスクリプトで整形したりするのに便利だと思います。
- Webページ(選択範囲)内のリンクの抽出機能
- Webページや選択範囲内の全リンクを開いたり、ダウンロードする機能です。詳細は、[編集]-[リンクの抽出]([選択範囲内のリンクの抽出])コマンドの解説や、リンクの抽出画面の解説をご覧ください。
- セキュリティ
- Active X や Java の実行、Java Script やクッキーに対するセキュリティについてはブラウザ部のセキュリティをご覧ください。
- フローティング
- ブラウザウィンドウは各種パネルと同じ様にフローティングさせたり、ドッキングバーにドッキングさせることができます。
- フローティング状態にするには、[ページ]-[フローティング]-[フローティング]コマンドを実行します。
フローティングの状態によってフローティングメニューのアイコンが変わるので、ツールバーにフローティングメニューを登録しておけば、一目でフローティング状態を確認できます。
(参照)パネルやツールバーの表示操作 - 自動更新
- 表示中のWebページを一定時間ごとに[表示]-[最新の情報に更新]コマンドを実行する機能です。
- [ページ]-[自動更新]メニューの中から希望する更新間隔を選択してください。
- 自動更新の状態によって自動更新メニューのアイコンが変わるので、ツールバーに自動更新メニューを登録しておけば、一目で自動更新の設定状態を確認できます。
- タブ名の指定
- [ページ]-[タブ名の設定]コマンドを実行するとタブに表示される文字列を固定することできます(通常は、表示しているWebページのタイトルが表示される)。
- リンク先ウィンドウ
- 掲示板等で、発言ツリーを表示したまま、発言内容を別のブラウザウィンドウに表示させたりするための機能です。[ページ]-[リンク先表示ウィンドウの設定]コマンドを実行するとリンクをクリックした際に、リンク先を必ずここで指定したタブ名を持つブラウザウィンドウに表示するようになります。指定した名前のブラウザウィンドウが存在しない場合は、新しくその名前を持つブラウザウィンドウが作成されます。
- ブロック機能
- 指定したURLやタイトルのページを自動的に閉じたり閉じたり、指定したURLのFlash等表示を抑制する機能です。詳細はブロック機能の解説をご覧ください。
- タイトル、URLをクリップボードへコピー
- 表示しているWebページのタイトルやURLをクリップボードにコピーするには、[編集]-[タイトルのコピー]と[URLのコピー]コマンドを使用します。
Shiftキーを押しながらコマンドを実行すると、タイトルとURLの両方がクリップボードにコピーされます。 - Webページをできるだけ広く表示するには
- Webページをできるだけ(縦に)広く使用するための機能もあります。主な機能を下に挙げます。
-
- ツールバーやパネルのドッキング位置を変えたり、非表示にしたりする
- [表示]-[ステータスバーの左側配置]
- タブの並び順の変更
- タブの並び順を変更するには下の方法があります。
- 他のタブグループへの移動
- タブを他のタブグループに移動するには、タブ一覧パネル内で移動したいタブ(ページ名)を移動先のタブグループ項目へドラッグ&ドロップします。