URLによる自動切替ページ(ScriptBrowserKオプション)

概要

拡張機能[セキュリティ-URLによる自動切替]の設定を行います。

特定のURLのWebページを開いたときにタブ毎のセキュリティを自動的に設定する機能を設定します。

セキュリティ制御についての詳細はブラウザ部のセキュリティを参照して下さい。

各列の説明

名前 識別用の名前を自由に入力することができます。ScriptBrowserKでは使用されません。
URLマスク ここで指定するURLのWebページを開くときに、セキュリティが適用されます。ワイルドカードを使用できます。
継承 これをチェックすると、[セキュリティ]メニューの[タブのセキュリティ継承]が自動的にチェックされます。
スクリプト
〜サウンド

各項目で設定した値が[セキュリティ]メニューの[タブセキュリティ]下の項目に自動適用されます。

例えば、スクリプト欄を禁止に設定すれば、[URLマスク]で指定したURLのWebページを開くときにスクリプトの実行が禁止されます。

設定できる値は下表の通りです。

許可 タブグループの設定に関係なく、スクリプトなどの各項目の実行を許可します。
禁止 タブグループの設定に関係なく、スクリプトなどの各項目の実行を禁止します。
タブグループ
の設定に従う
スクリプトなどの各項目の許可/禁止は、タブグループの設定に従います。

ツールバーの説明

ツールバーの各ボタンの動作は下記の通りです。

追加( 新しい行を追加します。
削除( 編集中の行を削除します。
1つ上に( 編集中の行を1つ上の行に移動します。
1つ下に( 編集中の行を1つ下の行に移動します。
1番上に( 編集中の行を一番上に移動します。
1番下に( 編集中の行を一番下に移動します。

関連情報

 


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