1. 概要
2. スクリプトの記録
3. スクリプトの整理
4. スクリプトを強制終了
5. ユーザスクリプトのコマンド
6. ショートカットメニュー

拡張機能［SBKスクリプト］を有効にすると表示されます。

[ScriptBrowserKオプション]画面の[拡張機能]-[その他]-[SBKスクリプト]ページの[トップメニューに[スクリプト]を表示する]がチェックされていると[スクリプト]メニューがトップメニューに表示されます。チェックされていない場合は[ツール]メニューの下に表示されます。

スクリプトファイルの一覧がメニュー形式で表示されます。各メニュー項目をクリックすると、そのスクリプトが実行されます。

また、スクリプトの各メニュー項目をマウスの右側のボタンでクリックするとメニューが表示されます。詳細は下のショートカットメニューの解説欄をご覧ください。

このコマンドを選択すると、以降の操作がスクリプトパネルに記録されるようになります。スクリプトの作成の補助としてご使用ください。再度実行すると記録を終了します。
（注意）全ての操作を保存できるわけではありません。

スクリプトファイルを編集します。[ScriptBrowserKオプション]-[フォルダ]-[スクリプトフォルダ]で指定したフォルダを開いた状態でエクスプローラが起動します。

実行中のスクリプトを強制的に終了させます。スクリプトが呼び出しているオブジェクトのメソッドが実行中の場合は、そのメソッドの実行が終了しないと終了できません。ScriptBrowserK が実装しているオブジェクトでタイムアウト時間が設定できるメソッドは、このメニューを実行すると即時終了するようになっています。

GreaseMonkey 互換機能で実行されたスクリプト（*.user.js）により登録されたメニューが表示されます。

スクリプト作者向け情報

お気に入りの各メニュー項目をマウスの右ボタンでクリックすると、ショートカットメニューが表示されます。多くのメニューは、エクスプローラでお気に入りを右クリックして表示されるメニューと同じです。ここでは、ScriptBrowserK 独自のメニュー項目を説明します。

フォルダの新規作成

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