パネルページ(ScriptBrowserKオプション)
各パネルのフォルダの開閉状態を保存する
チェックするとお気に入りパネル、スクラップブックパネル、ログインパネルのフォルダの開閉状態を、次回起動時に復元するようになります。
お気に入りパネル - お気に入りフォルダ
お気に入りを保存するフォルダを指定します。
環境変数展開を利用できます。
何も入力しないと、Internet Explorerのお気に入りと同じフォルダを使用します。ただし、レジストリ未使用モード(ScriptBrowserKオプション-フォルダページ)が有効な場合は、UserData フォルダ下の Favorites フォルダになります。
お気に入りのフォルダを Internet Explorerのお気に入りのフォルダと同じか、その下のフォルダに指定し、更に[ScriptBrowserKオプション]-[パネル]-[並び順を Internet Explorer と同じにする]をチェックすると、お気に入りの並び順がInternet Explorerの並び順と同じになります。
お気に入りパネル - ツールバーを表示する
これをチェックするとお気に入りパネル上部にツールバーが表示されます。
お気に入りパネル - 複数のフォルダを同時に開く
このチェックを外すとお気に入りパネルでフォルダをクリックしてフォルダ内の項目を展開表示する際に、既に開いている同じ階層のフォルダを閉じるようになります。
チェックすると同じ階層のフォルダを幾つでも開くことができます。
お気に入りパネル - [下の項目を全て開く]メニューを表示する
これをチェックすると、[お気に入り]メニューの各フォルダサブメニューの一番上に「下の項目を全て開く」メニューが表示されます。
お気に入りパネル - ファイルの並び順を自由に変更する
これをチェックすると、お気に入り、グループの各メニューの並び順を自由に変更することができるようになります。並び順の編集は、お気に入りパネルで行います。
この項目のチェックを外すと、名前順で項目が並び替えられるようになります。
お気に入りパネル - 並び順を Internet Explorer と同じにする
上の「お気に入り等のファイルの並び順を自由に変更する」がチェックされているときのみ有効になります。
この項目をチェックすると、お気に入り、グループ、スクリプトの各ファイルの並び順がInternet Explorerと同じになります。
ただし、[ScriptBrowserKオプション]-[フォルダ]ページでお気に入り、グループ、スクリプトの各フォルダをInternet
Explorerのフォルダ以下に設定する必要があります。他のフォルダを指定した場合は、このチェックを外したのと同じ状態になります。
このチェックを外すと、ScriptBrowserK 独自の並び順を指定できるようになります。
履歴パネル - タブ履歴の保存項目数
履歴パネルに保存するタブの履歴の項目数を指定します。
ツリーの設定
お気に入りパネル、スクラップブックパネル、グループパネルに表示されるツリー表示部分の詳細を設定します。
開閉ボタンを表示する
フォルダの左側にフォルダを開閉するボタンを表示ます。
項目をつなぐ線を描画する
フォルダやファイルをつなぐ線を表示ます。
最上位レベルの開閉ボタンや線を表示する
一番上位のフォルダ左側に開閉ボタンや線を描画するかを指定します。
追加先のフォルダを開く
フォルダにお気に入りなどをドロップしたときや、[お気に入りに追加]コマンドを実行したときに、追加先のフォルダを自動的に開くかどうかを指定します。
横スクロールバーを表示する
横スクロールバーを表示するかどうかを指定します。
勝手に横にスクロールして使いにくいと感じる場合は、オフにしてください。