フォルダページ(ScriptBrowserKオプション)
ScriptBrowserK が使用するフォルダを指定します。
レジストリ未使用モード
ScriptBrowserKは下の[設定ファイル保存フォルダ]の内容をレジストリに保存します。この欄をチェックするとレジストリにその内容を書き込まなくなります。そして[設定ファイル保存フォルダ]は ScriptBrowserK をインストールしたフォルダ下の UserData に固定されます。
USB メモリ等に ScriptBrowserK をインストールして、この欄をチェックすると、USB メモリでScriptBrowserK を持ち運んで使用できるようになります。
ScriptBrowserKオプション - パネルページで、[お気に入りフォルダ]を空欄にした場合、お気に入りフォルダは UserData フォルダ下の Favorites フォルダになります。
(注意)
Windows Vista, Windows 7 の環境では、c:\program files フォルダ下は書き込み制限があり、データを保存することはできません。動作がおかしくなる場合があります。
レジストリ未使用モードを使用する場合は、c:\program files 以外の(書き込み制限のない)フォルダに ScriptBrowserK をインストールして使用して下さい。
設定ファイル保存フォルダ
ScriptBrowserK の各種設定ファイルを保存するフォルダを指定します。
FavIcon 保存フォルダ
インターネット上から取得したアイコンファイルを保存するフォルダを指定します。何も入力しないと、上の[設定ファイル保存フォルダ]項目で指定したフォルダの下の FavIcon フォルダに保存されます。
ScriptBrowserKは、下の場合にインターネット上からアイコンを取得します。
(1)[ScriptBrowserKオプション]-[タブ]ページの[タブとアドレスバーにお気に入りアイコン(FavIcon)を表示する
]をチェックしている。
(2)[ツール]-[お気に入りのアイコンを全て更新]メニューを実行したとき。
(3)[ツール]-[Web検索のアイコンを全て更新]メニューを実行したとき。
最大サイズ
お気に入りのアイコンのファイルサイズの合計が[最大サイズ]の値より大きくなった場合は、ScriptBrowserK 終了時に、(最終アクセス日時が)古いアイコンから自動的に削除されます。