タブページ(ScriptBrowserKオプション)
タブバーの表示方法を設定します。
新規タブの追加位置
タブを新しく作成するときに、作成するタブの追加位置を指定します。
タブを閉じたときアクティブにするタブ
タブ(ブラウザウィンドウ)を閉じたときに、どのタブを表示する(アクティブにする)かを指定します。
同時に開けるタブの最大数
同時に開くことのできるタブ(ブラウザウィンドウ)の最大数です。 ブラウザクラッシャー対策にどうぞ。
既に開いている URL を新しいタブで開こうとしたときの動作
新しいタブでWebページを開く場合に、開こうとしているURLのタブが既に存在する場合の動作を指定します。
新しいタブで表示する
通常の動作です。新しいタブでWebページを開きます。
URL を開かない(無視する)
新しいタブを開く動作をキャンセル(無視)します。
既存のタブをアクティブにする
開こうとしている URL を表示中のタブをアクティブにします。
確認画面を表示する
上の3つの動作を選択する確認画面を表示します。
(注意)タブを新しく開く際のURLで確認するためにリダイレクトされた場合などは同一URLのタブが作成される場合もあります。
個々のタブに閉じるボタンを表示する
この項目がチェックされていると、マウスをタブ上に移動したときに、閉じるボタンが表示されるようになります。
ブとアドレスバーにお気に入りアイコン(FavIcon)を表示する
複数行表示
チェックすると、タブが一列に入りきらなくなったときに複数行に表示されるようになります。
チェックを外すと、タブの一番右側にタブをスクロールするための矢印が表示されるようになります。
タブの幅を自動調整する
これをチェックすると、タブが複数行表示されるときに、ウィンドウの幅いっぱいにタブが表示されるように個々のタブの幅を調整します。
タブの幅を指定
チェックすると、タブの幅が固定になります。幅をピクセル単位で指定してください。
下のタブの最大文字数設定よりも、この設定が優先されます。
タブの最大文字数
タブに表示するタイトルの最大文字数を指定します。
この設定よりも、上のタブの幅を指定するの設定が優先されます。
タブスタイル
タブの表示方法を指定します。
タブ
タブをタブ形状で、ブラウザウィンドウ表示領域の上側、または、下側に表示します。
タブ(行固定)
タブをタブ形状で、ブラウザウィンドウ表示領域の上側、または、下側に表示します。
上の[タブ]と異なり、タブが複数行表示(多段表示)になったときに、行が入れ替わりません。
ボタン
タブをボタン形状で表示します。
フラットボタン
タブをフラットボタン形状で表示します。
「クラシック表示時のアクティブタブの色を指定する」時のタブ上部のラインの色を指定する
Windows の画面のテーマがクラシックスタイル(Windows 2000 と同等の表示)の場合のみ有効なオプションです。
タブバーとタブグループバーのアクティブなタブの背景の色を指定します。
Windows の配色を変更してアクティブなタブが見にくくなった場合のためのオプションです。
(注意)このオプションは、[タブスタイル]を[タブ(行固定)]に指定した場合のみ動作します。
タブのフォント
タブに表示する文字のフォントを指定します。
タブバーのショートカットメニューの編集
タブバーのタブと、タブ一覧パネル内Webページ項目で使用するショートカットメニューの内容を編集します。ボタンの編集画面が表示されます。