検索バー
- 概要
- 検索サイトや検索グループの編集
- 一時的に検索サイトを指定して検索する機能
- 略名による検索サイトの切り替え機能
- ページ内検索(ハイライト)機能
- 検索語句をページ内検索するボタン
- 特定の検索サイトで検索するボタンを表示する機能
- ショートカットメニュー
1.概要
インターネット上の検索サイトで検索を実行します。
左側の検索サイト指定欄で検索サイトや検索グループを指定します。
右側の検索文字列入力欄に検索したい文字列を入力して、検索ボタンをクリックするか、Enterキーを押すと検索が実行されます。このとき同時に、Shift キーや Ctrl キーを押していると[ScriptBrowserKオプション]-[検索]ページの[検索サイトの指定]で 設定した検索サイトで検索されます。
検索文字列には、複数の文字列を指定することができます。文字列をスペースで区切って入力してください。スペースを含む語句を検索する場合は"(ダブルクォーテーション)で囲んでください。
検索語句の履歴がドロップダウン表示されているときに、Delキーを押すとハイライト表示されている項目を履歴から削除することができます。
検索サイトを利用した検索の詳細については、 検索サイトを利用した検索の概要をご覧下さい。
2.検索サイトや検索グループの編集
検索サイトや検索グループの編集は、Web検索パネルで行います。そちらを参照してください。
3.一時的に検索サイトを指定して検索する機能
Shiftキーを押しながら検索サイトを選択したり、略名を使用すると、一時的に特定の検索サイトで検索することができます。詳細は、検索サイトを利用した検索の概要の[一時的に検索サイトを指定して検索する機能]の解説をご覧ください。
4.略名による検索サイトの切り替え機能
検索文字列の入力欄に検索サイトの略名を入力してTabキーを押すと、検索サイトを切り替えることが出来ます。
補完機能が付いています。略名の先頭の数文字を入力してTabキーを押すと、入力した文字で始まる検索サイトに順次切り替わります。
略名を設定するには、Web検索パネルで項目を選択してショートカットメニューの[プロパティ]を実行します。
5.ページ内検索(ハイライト)機能
[ページ内前方検索]、[ページ内後方検索]、[ページ内ハイライト表示]ボタンをクリックすると、検索バーの検索文字列欄に入力された文字列をWebページ内で検索することができます。
拡張機能[検索文字列グループ]を有効にすると、よく使用する複数の語句を簡単に指定することができます。
検索語句には正規表現を含めて複数の語句を指定することが可能です。詳細は[ページ内検索パネル]-[検索語句の指定方法]の解説を参照して下さい。
6.検索語句をページ内検索するボタン
[ScriptBrowserKオプション]画面の[検索]-[検索バー]ページの[ページ内語句検索ボタンを表示]をチェックすると、検索語句を検索するボタンが表示されます。ボタンをクリックすると、その語でページ内下方検索を実行します。Shift キーを押しながらクリックすると上方検索になります。
7.特定の検索サイトで検索するボタンを表示する機能
[ScriptBrowserKオプション]-[検索]ページの[検索バーボタンの編集]ボタンで、検索バーに表示するツールボタンを編集することができます。特定の検索サイトの他に、[ページ内 前方検索]や[ページ内ハイライト表示]等のボタンを表示することができます。
8.ショートカットメニュー
検索バー上でショートカットメニューを表示すると、一番上に[検索オプションの設定]というメニューが表示されます。 これを実行すると[検索]ページを開いた状態で[ScriptBrowserK のオプション画面]を表示します。